🍃PMSでお悩みの方へ🍃

• 生理前になるとイライラしやすい

• 気分の落ち込みや不安感が強い

• 頭痛・むくみ・眠気が出る

• 胸の張りや下腹部の違和感

• 生理が始まると楽になる

これらの症状は、PMS(月経前症候群)による可能性があります。

西洋医学的に考えるPMS■

PMSは、

• 排卵後から月経開始までの期間

• ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の変動

が主な要因と考えられています。特に、

• ホルモン変動に対する感受性

• 自律神経の不安定

• ストレス

が重なることで、心身の症状が強く出やすくなります。

ホルモンバランスと自律神経の関係■

ホルモン分泌は、自律神経と密接につながっています。

• 睡眠不足

• 精神的緊張

• 生活リズムの乱れ

があると、ホルモン変動への適応力が低下し、PMSの症状が強まりやすくなります。

東洋医学からみたPMS■

東洋医学では、PMSは「気・血・水」のバランスの乱れとして捉えます。

♦主に考えられる証♦

① 肝気鬱結(かんきうっけつ):イライラ、情緒不安、胸や脇の張り。ストレスにより、気の巡りが滞っています。

② 瘀血(おけつ):下腹部の重だるさ、頭痛、生理前の痛み。血流の滞りが、不調を強めています。

③ 痰湿(たんしつ):むくみ、眠気、体の重さ。水分代謝の乱れが背景にあります。

④ 血虚(けっきょ):気分の落ち込み、不安感、疲れやすい。血が不足し、精神面に影響しています。

経絡との関係

PMSには、

肝経(情緒・気の巡り)

脾経(血と水の生成)

腎経(ホルモンの土台)

心包経(精神安定)

が深く関係しています。

鍼灸でのアプローチ■

当院では、

• 気の巡りを整える施術

• ホルモンバランスの調整

• 自律神経の安定化

• 生理周期に合わせた体質調整

を行い、PMSが出にくい体の状態を目指します。

まとめ■

PMSは、心と体のバランスが崩れたサインです。鍼灸では体質を整え、生理前を穏やかに過ごせる状態へ導きます。