🍃パニック障害でお悩みの方へ🍃

• 突然、強い不安や恐怖に襲われる

• 動悸・息苦しさ・めまいが出る

• このまま倒れるのではと感じる

• 発作への不安で外出が怖くなる

• 検査では異常がないと言われた

これらは気のせいではなく

体の調整システムが過剰反応している状態です。

西洋医学的にみるパニック障害■

西洋医学では、

• 自律神経の急激な乱れ

• 交感神経の過剰興奮

• 扁桃体の誤作動

などが関係すると考えられています。本来、危険に反応する仕組みが、安全な状況でも突然作動してしまうため、強い身体症状が出現します。

自律神経とパニック発作■

パニック発作時には、

• 心拍数の急上昇

• 呼吸の乱れ(過呼吸)

• 筋緊張

• 冷汗・震え

が一気に起こります。これは自律神経が「非常事態」と誤認識している状態です。

東洋医学からみたパニック障害■

東洋医学では、心・肝・腎の失調が重なった状態として捉えます。

♦主に考えられる証♦

 心胆虚怯(しんたんきょきょう):驚きやすい、不安感、動悸。精神的な支えが弱っています。

 肝気鬱結化火:緊張が強い、怒り・焦燥感。気の滞りが熱を生じています。

 腎虚:漠然とした恐怖、 発作後の強い疲労、安心感の土台が弱っています。

 痰火擾心(たんかじょうしん):動悸、 めまい、頭が混乱する感じ。痰と熱が心神を乱しています。

関連する経絡■

パニック障害には、

心経・心包経(精神安定)

肝経(緊張調整)

腎経(恐れ・不安の土台)

督脈(自律神経)

が深く関与します。

鍼灸でのアプローチ■

当院では、

• 神経の急な高ぶりを抑える

• 呼吸と心拍を落ち着かせる

• 発作が起こりにくい体づくり

を目的に施術を行います。

まとめ■

パニック障害は、心身の防御反応が過剰に働いている状態です。鍼灸で自律神経と心のバランスを整え、安心して日常を過ごせる体へ導きます。