🍃環境変化に弱くてお悩みの方へ🍃

• 引っ越し・部署異動後に体調を崩しやすい

• 季節の変わり目に不調が出る

• 気圧や天候でだるくなる

• 生活リズムが少し変わるだけで疲れる

• 旅行や外泊後に体調が戻らない

こうした症状は、体の適応力(順応力)の低下が関係していることが多くあります。

西洋医学的にみる「環境変化への弱さ」■

西洋医学では、

• 自律神経の切り替え不全

• 視床下部の調整機能低下

• ストレス耐性の低下

などが関与すると考えられています。環境が変わると、体温・ホルモン・血圧・睡眠リズムなどを素早く調整する必要があります。その調整がうまくいかないと、心身に不調として現れます。

自律神経と適応力■

自律神経は、

• 外部環境への対応

• 生活リズムの調整

• 疲労回復

を担っています。慢性的な疲労やストレスが続くと、「変化に合わせる余力」がなくなり、環境の変化そのものが負担になります。

東洋医学からみた環境変化に弱い状態■

東洋医学では、正気(体を守り適応する力)の不足として捉えます。

♦主に考えられる証♦

① 腎虚:環境変化に弱い、 疲れが抜けにくい、不安感が出やすい。生命力・適応力の低下です。

② 脾気虚:生活リズムの変化で体調を崩す、食欲低下、だるさ。エネルギーを作る力が弱っています。

③ 肝気鬱結:環境変化にストレスを感じやすい、気分の落ち込み、緊張しやすい。ストレスの処理が滞っています。

④ 気血両虚:変化に対応する余力がない、 疲労感が強い。体の土台そのものが弱っています。

関連する経絡■

環境変化への適応には、

腎経(生命力・順応力)

脾経(エネルギー産生)

肝経(ストレス調整)

督脈(自律神経)

が重要な役割を担います。

鍼灸でのアプローチ■

当院では、

• 自律神経の切り替えをスムーズにする

• 体の土台(腎・脾)を補う

• ストレス耐性を高める

施術を行い、変化に振り回されにくい体づくりを目指します。

まとめ■

環境変化に弱い状態は、心身の適応力が低下しているサインです。鍼灸で内側から整え、変化に対応できる余裕を取り戻します。