🍃疲れが取れないことでお悩みの方へ🍃

• しっかり寝ても疲れが抜けない

• 朝から体が重く、やる気が出ない

• 以前より回復力が落ちたと感じる

• 特に大きな病気はないが、ずっとだるい

このような状態が続く場合、単なる「疲れすぎ」ではなく、体の回復システムそのものがうまく働いていない可能性があります。

西洋医学的に考える慢性疲労■

慢性的な疲労は、

• 自律神経の乱れ

• 睡眠の質の低下

• ホルモンバランスの変化

• 血流や代謝の低下

などが複合的に関与して起こると考えられています。検査では異常が見つからないことも多く、「原因不明」「様子を見ましょう」と言われるケースも少なくありません。特に、

• 常に緊張状態が続いている

• 頭や体を休める時間が少ない

といった生活が続くと、交感神経が優位な状態から抜けにくくなります。

なぜ休んでも回復しないのか■

体の回復は、

• 睡眠中の副交感神経優位

• 血流の確保

• 内臓や筋肉の修復

によって行われます。しかし、

• 首・背中の緊張

• 呼吸の浅さ

• 精神的ストレス

があると、「休んでいるつもりでも回復できない状態」になりやすくなります。

東洋医学からみた疲れが取れない状態

東洋医学では、慢性的な疲労は「気・血・津液」の不足や巡りの低下として捉えます。よくみられる証は以下です。

気虚:疲れやすい、声が小さい、回復が遅い

気血両虚:だるさに加え、めまい・動悸・集中力低下

脾虚・脾気虚:食後に眠くなる、胃腸が弱い

腎虚:慢性的な疲労、朝のだるさ、回復力低下

痰湿:体が重く、頭がすっきりしない

これらが単独、または複合して存在することが多くあります。

疲労と自律神経の深い関係■

東洋医学でいう「気」の巡りは、西洋医学でいう自律神経の働きと近い概念です。ストレスや過労により気が滞ると、

• 体が常に緊張する

• 呼吸が浅くなる

• 内臓の働きが低下する

といった状態が続き、慢性的な疲労につながります。

鍼灸による慢性疲労へのアプローチ■

当院では、

• 首・背中・お腹の緊張緩和

• 自律神経を整える施術

• 気血を補い、巡りを改善

• 睡眠の質向上を目的とした調整

を組み合わせ、回復しやすい体の状態づくりを行います。刺激量は体調に合わせて調整いたしますので、鍼灸が初めての方でも安心して受けていただけます。

施術後に感じやすい変化■

• 体の重さが軽くなる

• 呼吸がしやすくなる

• 眠りが深くなる

• 朝の目覚めが楽になる

※変化の出方には個人差があります。

日常生活でのセルフケアのポイント■

• 睡眠時間だけでなく質を意識する

• 深呼吸の時間を作る

• 冷えや過労を避ける

• 食事を抜きすぎない

来院の目安■

• 疲れが数か月以上続いている

• 休んでも回復しない

• 他の不調(頭痛・胃腸症状・不眠)もある

• 体質から整えたいと考えている

まとめ■

疲れが取れない状態は、体からの「休ませてほしい」というサインです。鍼灸では、回復力そのものを引き出すサポートを行います。