🍃寝違えでお困りの方へ🍃

朝起きた瞬間に首が動かない、じっとしていても痛い、特定の方向に動かすと強い痛みが出る――

このような症状が「寝違え」です。寝違えは突然起こるため、不安を感じやすい症状です。

寝違えは、睡眠中の不自然な姿勢や冷えなどにより、

首・肩周囲の筋肉

靱帯や関節周囲組織

急激な負担がかかることで起こると考えられています。炎症が起きている場合、無理に動かすことで痛みが増すことがあります。

■東洋医学からみた寝違え■

東洋医学では、寝違えは以下の状態が関与すると考えます。

気滞:動かした瞬間に強く痛む

瘀血:ピンポイントの鋭い痛み

寒邪の侵入:冷房や冷えがきっかけ

痰湿:首周囲が重だるく動かしにくい

急性症状であっても、体質や疲労の蓄積が背景にあることが多く見られます。

鍼灸による寝違えへのアプローチ■

鍼灸では、

• 炎症を悪化させない刺激量

• 筋肉の緊張をゆるめ血流を良くし、自然治癒力を高める

• 首以外(背中・腕・経絡)からのアプローチ

を行い、回復を促します。

直接動かさずとも、楽になるケースも少なくありません。

■施術後に感じやすい変化■

• 動かせる範囲が少し広がる

• 痛みの質が変わる

• 首の緊張が抜ける

■まとめ■

寝違えは急性の症状ですが、無理な動作や自己判断の対処で長引くことがあります。鍼灸では、炎症に配慮しながら回復を促す施術を行います。