🍃のぼせ・ほてりでお悩みの方へ🍃

• 顔が急に熱くなる

• 上半身は暑いのに足は冷える

• 夕方から夜にかけてほてりやすい

• 動悸や不安感を伴うことがある

• 暑くないのに汗が出る

のぼせ・ほてりは、体温調節や自律神経の乱れを示すサインであることが少なくありません。

西洋医学的に考えるのぼせ・ほてり■

西洋医学では、のぼせ・ほてりは

• 自律神経の調整異常

• 血管拡張のコントロール低下

• ホルモンバランスの変化

• ストレス反応

などが関与すると考えられています。

特に、

• 更年期

• 慢性的な緊張

• 睡眠不足

が重なると、血流が上半身に偏りやすくなります。

♦のぼせと体温調節の関係♦

本来、体内の熱は全身に均等に巡ります。

しかし、

• 下半身の血流低下

• 冷えの存在

• 筋緊張や姿勢不良

があると、熱が上にこもり、のぼせ・ほてりを感じやすくなります。

東洋医学からみたのぼせ・ほてり■

東洋医学では、のぼせは「熱の偏り」や「陰陽バランスの乱れ」として捉えます。

♦主に考えられる証♦

① 陰虚(いんきょ):夕方以降のほてり、 口や喉の乾き、寝汗。体を冷ます潤いが不足しています。

② 肝火上炎(かんかじょうえん): 顔が赤くなる、イライラ、頭痛を伴う。気が上に昇り、熱がこもっています。

③ 気滞(きたい):緊張で悪化、胸苦しさ、気分の波。気の流れが滞り、熱が逃げにくい状態です。

④ 腎虚(じんきょ):下半身の冷え:ほてりと冷えの同時存在、疲れやすい。体の上下バランスが崩れています。

経絡との関係■

のぼせ・ほてりには、

肝経(気と熱の調整)

心経・心包経(循環と精神)

腎経(陰陽の土台)

督脈(熱の上昇)

が深く関係しています。

鍼灸でのアプローチ■

当院では、

• 上にこもった熱を下げる施術

• 自律神経の調整

• 冷えとほてりの同時改善

• 全身の陰陽バランス調整

を行い、

一時的ではない安定した体温調節を目指します。

まとめ■

のぼせ・ほてりは、体の中の熱の偏りから起こります。全身の巡りとバランスを整えることで、自然な状態へ導くことが可能です。